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商品の魅力、コピーを活かしたデザインで売上を伸ばす
セールスデザイナー
角田 信雄 / Kadota Nobuo

大学卒業後、学生時代に始めたメディア運営事業に従事。30サイト以上の企画・運営を経験。その中で、マーケティングやセールスコピーライティングを学ぶ。

その経験から、ランディングページ制作のご依頼をいただくようになる。そして、ランディングページを作っても「良い商品なのに売れない」「良いコピー(文章)なのに反応が取れない」のはデザインが原因だと考えるようになり、Webで売るためのデザインを研究。

現在は、商品の魅力、コピーを活かしたデザインで売上を伸ばすセールスデザイナーとして活動中。

なぜ、セールスデザイナーとして活動しているのですか?

「良い商品(オファー)なのに売れない」「良いコピー(文章)なのに反応が取れない」をセールスデザインで解決できると考えているからです。

実は、過去の私は、デザインを軽視していました。

デザインにこだわってもどうせ売れない…と。

デザインよりも商品(オファー)やコピーだけしっかりしていたら、それで良い」と思っていたのです。

ですが、その考え方は間違いでした。

『「オシャレかどうか」ではなく「売れるかどうか」で作られたデザイン、つまり、商品の魅力やコピーを活かしたデザインは売上を伸ばすことに繋がる』ということを知ったのです。

商品やコピーが大事なのはもちろんなのですが、それらを活かすも殺すもデザイン次第だということです。

例えば、「怪しい」「読みにくい」「パッと見てよく分からない」「安っぽく見える」といったランディングページやホームページ、チラシを見たことはありませんか?すぐに読むのを止めてしまった。なんとなく購入するのを止めてしまった。そんな経験はありませんか?

Webで売るということを考えた場合、デザインは「売れるかどうか」が判断軸であるべきです。ですが、一般的にデザインというと「オシャレかどうか」が判断軸になりがちです。オシャレなランディングページを作れば、きっと反応が取れるだろう…と。

その結果、「良い(=オシャレな)ランディングページを作ったのに反応が取れない」といったことに繋がります。

とはいうものの、意外と、「売れるかどうか」でデザインを作ってくれるデザイナーは少ないと言われています。

そこで、Webで売るためのデザインに特化してご提供することで、企業や個人の方のお力になりたいと思うようになり、セールスデザイナーとして活動を始めるようになりました。

ランディングページ制作のどんなところが好きですか?

「いかに商品の魅力や、コピーを活かして反応率を上げるか?」を考えてデザインを作っていくのが面白いところであり、好きなところだと感じています。

ランディングページは、販促活動の最前線で売上を左右する重要なページです。実際、そのランディングページで反応が取れるか取れないかで、売上が決まってしまいます。

そういった販促活動の要とも言えるランディングページの制作ですから、やはり気合が入ります。

ランディングページ制作でこだわっているところは?

一番は、「反応率が上がるかどうか」です。そのために、デザイナーの自己満足や芸術性ではなく、顧客視点でデザインすることにこだわっています。

反応が取れるランディングページとは、つまり、顧客視点で作られたランディングページです。

顧客視点で作られたコピーを、顧客視点でデザインすることで、より反応が上がります。せっかく顧客視点で作られたコピーであっても、デザイナーの自己満足や芸術性によってデザインされたランディングページでは反応率が下がってしまう可能性があります。

そのため、商品の魅力やコピーを活かす上で、顧客視点でデザインを作ることにこだわっています。読者が「読みたくなる」「見やすい」「欲しくなる」、そんなランディングページを作ることに一所懸命になって取り組みます。