士業向けランディングページのデザインリニューアル!士業・コンサル・講師のLPの作り方

株式会社クリエイティブシンク様

士業向けのLPを制作(デザイン、コーディング)させていただきました。

士業・コンサル・講師で、次のような方は、ぜひご参考ください。

  • これからセールスレター(LP)を作成する方
  • 今使っているセールスレターを改善したい方
株式会社クリエイティブシンク様のご紹介

株式会社クリエイティブシンク様は、士業のマーケティング支援を行っている会社です。これまでに2000名以上の士業の先生方を支援してきた実績がございます。

代表の國守様は、攻める!士業コミュニティも主催されております。士業の先生方からは、次のような成果報告が出ております。

  • セミナー集客が2倍になった!
  • 集客コストが1/7になった!
  • お客さんから〇〇さんから〇〇先生と言われるようになった!
  • 営業のストレスが一気に減った!

このような成果が出る理由は、「構造的思考の理解を深めることで課題の発見・解決が加速」「すぐに実践できる手法」「新規顧客獲得の仕組み化を実現」「営業経験がない方でもOK」といった強みがあるから!

新規顧客を増やしたい士業の先生方は、新規獲得について学ぶことができます!公式ページをご覧ください!

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國守代表のYoutubeチャンネルもおすすめです!過去の経験や、最近の出来事を交えて、実際に仕事で活かせる考え方やノウハウを発信してくださっています!

目次

知識やノウハウなどの形のないモノに価値を感じてもらう方法

士業・コンサル・講師は、知識やノウハウなどの“形のない商品(無形商材)”を扱うビジネスです。食品やアパレルなどの形のある商品に対して、知識やノウハウなどの形のない商品は、価値を感じてもらいにくいという特徴があります。

そこで、キーワードになるが「知覚価値」です。

知覚価値とは、実際の価値ではなく、消費者が感じる価値のことです。

例えば、食べたら絶品のカレーライスだったとしても、消費者に「このカレーライスは不味そうだな…」と見た目で判断されてしまったら…。絶品の美味しさという実際の価値を感じてもらうことは叶いません。

消費者は、実際の価値ではなく、自分が感じる知覚価値によって購入するか否かを判断します

そのため、価値を感じてもらいにくい形のない商品(知識やノウハウなど)を売る場合、実際の価値を感じていただく前段階で知覚価値を上げる工夫が必要になってきます。

士業・コンサル・講師のLPの作り方

そこで今回、次のようなことを意識してLPをデザインしました。

  1. 有形化して知覚価値アップ
  2. 配色で知覚価値アップ

具体的には次のようなことを行いました。

ポイント1:有形化して知覚価値アップ

知識やノウハウは形がありませんので、価値を感じてもらいにくい特徴があります。そこで、知識やノウハウを有形化することで、知覚価値を高めます

具体的には、書籍を模したイメージ画像を作成します。今回は、スライドの表紙をデザインさせていただきました。

ランディングページに書籍を模したイメージ画像を設置することで、読者に「これが手に入るんだ!」とイメージしてもらえます。

その結果、「こんな知識やノウハウが得られますよ」とテキストだけでアピールする場合に比べて、ビジュアルがあることでより知覚価値が上がります

ポイント2配色で知覚価値アップ

配色も知覚価値に影響を与えます。

配色によって「素人っぽい」「安っぽい」という印象を与えてしまい、知覚価値を下げてしまうケースがあります。逆に、配色によって高級感を演出し、知覚価値を高めることもできます。

今回は、上品・誠実などのイメージがあるネイビーを使い、信頼性を高めています。また、少し光沢のあるネイビーを使うことに加え、ゴールドを使うことで高級感(価値の高さ)も演出しています。

配色は、知覚価値に影響を与えますので、好みや感覚で決めるのではなく、ターゲットや商材に合わせた配色選びがポイントになります。

これからランディングページを作る時のポイント

士業・コンサル・講師の方がランディングページを作る際は、知覚価値を意識することです。

言い換えるなら、「(お客様からみて)どのように価値を感じるだろうか?」とお客様の視点で考えながらランディングページを作ることです。

具体的な手法として今回は、「イメージ画像(ビジュアル)の設置」「配色選び」をご紹介しました。

ランディングページの改善・制作を検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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