3万字以上の長文セールスレターをデザインリニューアル！長文でも読まれるLPの作り方
3万字以上の長文セールスレターのLPを、より読みやすくするためにLP制作(デザイン、コーディング含む)させていただきました。
次のような方は、ぜひご参考ください。
- これからセールスレター(LP)を作成する。
- 今使っているセールスレターを改善したい。
株式会社unravel様は、「LINEの構築・運用」と「セールスライティング」が強い会社です。
LINEを使って「セールスの自動化」「売上アップ」「コミュニティ退会率減少」「社会的な話題づくり」など多数実績がございます。
このような成果につながるLINE構築・運用ができるのは、LINEマーケティングに精通していることはもちろん、セールスライティングにも精通しているためです。
特に、元ダイレクト出版のセールスライターが独自に磨き上げてきた『ベネフィット×エンタメ理論』に基づいた煽らずに売るライティング技術がすごい！
お客様の興味を惹きつけ、最終的に「この人(企業)から買いたい！」という気持ちにさせてしまうのですから！
そして実は、そんなセールスライティングのノウハウの一部を無料公開されています。ぜひ一度、公式ページをご覧ください！
＼ もっとLINEで成果を出すために ／
＼ 逆オファーされるライターになるために ／
長文セールスレターの欠点
商品・サービスの成約を決めるためのセールスレターはどうしても長文になりがちです。そんな長文セールスレターには、「最後まで読んでもらいにくい(＝商品・サービスの魅力を知ってもらいにくい)」という欠点があります。
その理由は、長文であるが故に読むのが「飽きる」「疲れる」からです。
商品・サービスを購入してもらうためには、しっかり価値を伝える必要がある。だけど、しっかりと価値を伝えようとすると、長文になってしまい、読者に読まれにくくなる。
読者にセールスレターを読み進めてもらえなければ、商品・サービスの魅力が伝わらず、成約に至ることはありません。
さて、どうすればいいのでしょうか？
長文でも読まれるLPの作り方
そこで今回は、長文でも読まれるLPを作るために、次のようなことを意識してLPをデザインしました。
- 背景色を変化させて飽きさせないデザインに
- 読み進めやすいように視線を誘導
- セールスレターで購入してもらうための仕掛け
具体的には次のようなことを行いました。
ポイント１：背景色を変化させて飽きさせないデザインに
長文セールスレターでデザインが単調な場合、メリハリ(視覚的変化)が少なくなるため、読み飽きられやすくなります。また、各トピック(話題)の切り替わりが分かりづらくなってしまうことも多く、文章の筋道を理解しながら読み進めるのが難しくなります。
そのため、読者にストレスを感じさせてしまい、離脱されやすくなります。
そこで今回のケースでは、背景色を変化させることで、メリハリを作り、飽きさせないデザインにしました。そして、各パートのトピック(話題)の切り替わりを分かりやすくし、文章の筋道を理解しながら読み進められるようにしました。
ポイント２：読み進めやすいように視線を誘導
長文のセールスレターを読み進めてもらうための仕掛けとして、視線を誘導するデザインを施しました。
具体的には、下向きの矢印・三角を多用しています。
下向きの矢印や三角を使うことで、視線を下方向に誘導しつつ、スクールすることを促し、読み進めてもらいやすくしています。
ポイント３：セールスレターで購入してもらうための仕掛け
商品や価格帯、ターゲット属性によって異なりますが、読者がセールスレターを一読してそのまま購入するとは限りません。特に、高価格になればなるほど、お客様は納得・安心できるまでセールスレターを何度も読み返します。
例えば、次のような感じです。
１回目は全文をさらっと一読。
２回目は、「実際に購入した人はどんな結果を得ているんだっけ？」と疑問を抱き、お客様の声や事例を再読。
３回目は、「商品はどのような内容だっただろう？」と疑問を抱き、商品内容について再読。
４回目は、「返金保証などはあるのだろうか？」と不安に感じ、保証について再読。
・・・。
というように、購入に至るまでに疑問や不安を抱き、何度もセールスレターを読むケースがあります。
そのため、読み返しやすいLPを作ることが大切です。
読み返しやすいLPとは、どこに何が書いてあるのかが分かりやすいLPです。
どこに何が書いてあるのか分かりにくいLPの場合、読者が「商品内容を確認したい」「金額はいくらだっけ？」と疑問や不安を抱いても、求めている情報が見つけづらいです。その結果、読者はストレスを感じ、「読まない」「読み返さない」という行動をとってしまい、成約に至らなくなります。
そこで今回は、背景色を各トピック(話題)に合わせたカラーにすることで、どこに何が書いてあるかが分かりやすいデザインにしました。
例えば、今回のLPで言えば、「案件獲得ロードマップ」というトピックの背景色は緑色なので、読み返す時に、「たしかこの辺りだったような…」というように色を手がかりに求めている情報を見つけやすくしています。
これからセールスレターを作る時のポイント
これからセールスページを作る際は、「各トピック(話題)の切り替わりが分かりやすいデザイン」「読みう進めやすい目線の誘導」「読み返しやすいデザイン」を意識することです。
ランディングページの改善・制作を検討中の方は、お気軽にご相談ください。
＼ LP制作者を探しているので ／
